テクノアは、特別支援教育の発展向上を支援するため、岐阜県教育委員会へiPad 74台を寄贈しました。
2022年3月30日(水)、岐阜県総合教育センターにて寄附目録を贈呈し、知事感謝状を受領しました。
テクノアは『縁のあった企業様を幸せにする』ことを経営理念としています。
CSR活動にも力を入れ、30年以上メセナ活動(れんげ草くらぶ)なども実施をしており、地域社会への貢献も大切な使命だと考えています。
IT企業として自社では多くのハードウェアを使用していますが、SDGsの観点からも社内のハードウェアを一元管理し、機器の廃棄や追加購入は必要最低限にとどめてきました。
また、2022年3月からは新たに「3SRカイゼン活動」を開始しました。
3S:整理 整頓 清掃
3R:リデュース(Reduce) リユース(Reuse) リサイクル(Recycle)
「3SR活動」は3Sと3Rを組み合わせたテクノアの取り組みです。
活動推進する中で所有する未使用機材の有効活用で社会貢献(リユース)できないかと考え、今回の岐阜県教育委員会様への支援にいたりました。
特別支援学校の児童生徒のみなさんにとって、パソコンよりも直感的に使えるタブレットの方が親しみやすく、教師のみなさんが授業等で使用できるよう、iPadを寄贈いたしました。
テクノアはこれからも地域社会への貢献活動を行ってまいります。
■テクノア寄贈概要
寄贈先:岐阜県教育委員会
寄贈日:2022年3月30日
寄贈数:iPad 74台
【当日の様子】
右:岐阜県教育委員会 教育次長 高橋 宗彦 様
左:弊社代表取締役 山﨑